商品撮影
物撮りで、とても大切なこと。
物を撮影台に乗せてシャッターを切れば、写真は撮れます。 これでは、ある形の物を、単に撮影しただけに過ぎません。 撮影というアクションに移る前、撮影物を観察して、道具であれば何に使う のか、どの様に出来ているのか、どの様に使うのか、使っている人は何を感 じ、何を思うのかと、考えをめぐらせ、まとまった所で、初めてシャッター を切ります。ここで単なる製品写真だった物が、息吹を吹き込まれ、見る人にインパクトを与える写真に、変わることになります。 この様に、お客様からお預かりした商品を、理解を深めて撮影します。 ※商品撮影のバック紙は基本グレーもしくは白を使用します。撮影データは色調整を行い納品いたします。
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最終更新日:2019/10/03