フードフォト 美味しそうに写っていれば、食べたくなる。
基本的に料理のある場所は、台所や食卓など明るい場所で、何かしらの光源が
あり暗くはありませんね。まずは光の来る方向をチェックして、撮影す る料理
の置き場所を決めます。サイドからの光は自然に見えますし、逆光を活かした撮
影はドラマチックに表現できます。
撮影する場所をイメージに合うように、スタイリングして光の方向を考えて、料
理や小道具をセットします。
カメラのシャッタースピードは、手ブレしないように1/125秒以上になるように
するか、三脚に固定する。撮影モードは絞り優先AEモードで、絞 り値は開放F値
にします。カメラを構えて、グッと寄って美味しそうとシャッターをパチリ。見
た目も良くて、食べたくなります。
照明を使う場合は、物撮りでお話したストロボを用意して、光源にします。
ソフトボックス用意して、柔らかい光にします。
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最終更新日:2018/10/30