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癒される!ふんわり写真を撮影してみよう!

      2018/02/08

ふんわりイメージ撮影

 

最近は、はっきりとした鮮明な写真かというよりは、「ふんわり」としたやさしい写真を撮影したいという人が多くなってきました。でも、どうやって撮影したら良いのかわからないと思っている人も多いと思います。

ここでは、「ふんわり写真」の撮り方を教えます。

 

■ふんわり写真とは、どんな写真なの?

ふんわり写真のイメージとしては「幻想的な」「背景をぼかす」「やわらかい」「ハイキー」「淡い色彩」「緩い」などです。

よく使われているのが、背景をぼかすことで、被写体が引き立ち、ふんわりとしたやさしい雰囲気に見せる方法です。

■デジタル一眼レフカメラ特有のボケがある

レンズ交換ができるデジタル一眼レフカメラは、背景を美しくぼかした写真を撮ることができます。それは、カメラに搭載されているイメージセンサー(フィルムにあたる部分)の大きさが大きいからです。大きいほど、背景をぼかしやすくなります。スマホや携帯電話などは、小型ですので、イメージセンサーが小さいため、自然なぼかしを撮影することは、困難です。

■背景をボケやすくする撮影距離

簡単な方法では、室内で撮影するとき、被写体と撮影者の距離が近いですと、背景がぼかしやすくなります。また、屋外で、人物(被写体)と風景(背景)を撮影する場合は、人と風景の間の距離を長くすることです。被写体の後ろが、遠景になるように撮影しますと、奥行きのあるぼかした感じをだすことができます。

■望遠レンズを使ってボケやすくする

望遠レンズは、遠くの被写体を撮影するときに利用しますが、実は、背景をきれいに、ぼかした写真を撮ることができます。望遠レンズを使って撮影しますと、背景が写る範囲が狭くなるからです。そのため、レンズの望遠側で、花(被写体)に近づくだけで、ボケが大きくなり、花が、美しく色鮮やかに撮れます。 ふんわりイメージ撮影2

■絞り値を小さくする

デジタル一眼レフカメラの機能についているのが、絞り(F値)です。絞りは、光の量を調節してくれます。絞り値を使って、背景をボケやすくするには、絞りの数値を、小さくしていきますと、ボケは大きくなります。そのため、F値を1番小さい数字(開放値)に設定して、撮影する人が多いです。

■光を使ってより幻想的な雰囲気に

撮影するときは、太陽の位置や、光の位置を意識して撮影することも大事です。

ふだんよく使われる順光ですが、順光は、被写体をはっきり写すことに向いているため、ボケやすく撮影するには、逆光や半逆光が最適です。

逆光や半逆光で撮影しますと、被写体の後ろから光が当たっているため、光に包みこまれたような、ふんわりとした癒やされる写真を撮ることができます。

■ホワイトバランスとは

私たちの周囲には、太陽光、電球光、蛍光灯などの様々な光源が存在しています。光源には、それぞれ目には見えない色(色温度)があります。

カメラは、どんな光源の下でも、白を白に映し出さなければならないため、補正しています。その役割をしているのが、ホワイトバランスです。

また、ホワイトバランス機能には、主に太陽光(晴天)、日蔭(晴天日蔭)、曇り(曇天)、電球(白熱電球)、蛍光灯など、撮影する場所の光源に合わせて、変更することができるようになっています。通常は、AUTOに設定しておけば、自動的にホワイトバランスを調整してくれますので、光の種類を気にすることなく、きれいな写真を撮ることができます。

■ホワイトバランスで色調を変えてみる

ホワイトバランスは、写真の色調をコントロールすることもできます。太陽光(晴天)を基本に、蛍光灯は、青みが強くなり、曇り(曇天)は、赤みが強くなります。例えば、室内で曇り(曇天)の設定で撮影しますと、オレンジがかった温かみある雰囲気で撮影できます。ふんわり写真は、暖色系を使うと良いでしょう。

■まとめ

どんな被写体でも、ふんわり癒やされる雰囲気の写真が撮れます。慣れてきたら、ぼかしの強い「単焦点レンズ」や、全体的に柔らかくぼかしてくれる「ソフトフィルター」を使って撮影してみるのも良いでしょう。

 - イメージ撮影, モデル撮影, 商品撮影

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