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NG商品写真はブレ!起きる原因と手ブレ補正機能とは

      2018/06/30

商品撮影をはじめ、写真撮影に関してNGなのが、手ブレなどの「ブレ」です。ブレは、写真を撮った後に、気がついても、画像補でも修正はできないです。そのため、ブレを防ぐ、カメラの構え方やブレを防ぐ撮影方法を知っておくと良いでしょう。ここで、いくつかご紹介いたします。
   

■手ブレのブレには、種類がある

近年は、カメラの性能があがり、手ブレ機能も強化されてきたため、昔よりは「ブレ」を生じしてしまう写真を撮ることが、少なくなってきました。
しかし、ブレは、油断大敵です。ブレた写真は、画像補正でも、修正は不可能だからです。ですから、ブレないように撮影することが、基本です。

実は、写真のブレには、種類があります。撮影者の手の動きからなる「手ブレ」、被写体がシャッターを切った瞬間に動いてしまう「被写体ブレ(動体ブレ)」、
カメラの構造上(ミラーを跳ね上げる等)により、振動を引き起こす「カメラブレ」があります。

■商品撮影の場合、手ブレは起きやすいの?

手ブレは、夜間や暗い場所などでの撮影で、光量不足の原因により、シャッタースピードが遅くなることで、ブレてしまいがちになります。要は、シャッターの速度が、遅くなればなるほど、カメラを固定する時間が長くなり、ブレが生じやすくなるということです。そのため、手ブレの対策としては、三脚を利用することです。

三脚にカメラを固定することで、構図・アングルを設定でき、振動を防ぐことができます。また、三脚にカメラを設置したら「レンズの手ブレ補正機能」は、オフにすることが基本です。
商品撮影の場合は、室内撮影で、三脚にカメラを固定することが通常ですが、商品のイメージ写真の場合は、室内外で撮影したりすることも、あるかと思います。もし、場所により、三脚が使えない場合は、壁、柱、木など、動かないものに体ごと寄りかかるようにして、撮影するか、携帯に便利な簡易三脚(ミニ三脚、卓上三脚等)を、利用すると良いでしょう。

■手ブレ防止に、便利な機能やアイテムを利用する

簡易三脚とは、三本の脚が自在に曲げることができるため、柱状のところなどに、巻き付けて、使用します。種類は、スマホからデジタル一眼レフカメラまで、幅広くあるため、購入する際は、素材、大きさ、重さ(耐荷重)などを確認してから、購入すると良いでしょう。

また、シャッターを押す瞬間に、振動がカメラに伝わってしまう場合がありますので「セルフタイマー機能」を使うことで、振動を防げ、ブレを防止できます。特に、スローシャッタースピードな場合、例えば広角(1/60秒以下)や望遠(1/125秒以下)で撮影する場合は、離れた場所から、カメラのシャッターを押せるレリーズ(リモートケーブル)などを利用することで、ブレを防止することができます。

■手ブレ補正機能とは?

最近のデジタルカメラには、ほとんどの機種に「手ブレ補正」の機能が搭載されています。手ブレ補正機能とは、手ブレとカメラブレの「ブレ」を、自動的に補正する機能で、大きく分けると3つの方式があります。

①電子式手ブレ補正
もともとは、ビデオカメラで普及した手ぶれ補正です。メモリに読み込まれた画像と、次に撮影した画像を比較して、像のズレをずらして補正します。

②光学式(シフト方式)手ブレ補正
主に、デジタルカメラ一眼レフカメラに普及している方式です。レンズを動作させて手ぶれを減らす仕組みです。メーカーでは、キヤノン、ニコン、パナソニックが採用しています。

③撮像素子シフト式手ぶれ補正
イメージセンサー(撮像素子)をブレと逆方向に、動作させることで、ブレを吸収する仕組みです。メーカーでは、オリンパス、ソニー、ペンタックスば採用しています。

■まとめ

商品撮影は、比較的に手ブレがおきにくい状況ではありますが、もし、起きてしまった場合は、その原因を考えて、しっかりと対応しましょう。

 - 出張撮影, 商品撮影

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