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料理写真のコツ

      2018/10/30

料理

■料理撮影はメインが必要

商品撮影では料理を撮影する事も多いですが、メインは何かをきちんと把握しておく必要があります。

一品だけならば問題は無いのですが、定食やセットの場合ですと、小鉢等、メインとは違う物も撮影する事になります。
ただ漠然と全体を撮影をしても魅力的な商品撮影にはなりません。
ただ、視覚的な料理の情報がそこにはあるだけです。
魅力的な商品撮影をしたいのでしたら、中心になる物をしっかりと確定しておかなければなりません。
そして全体を撮影する事を意識しながらも、メインを中心にして焦点を合わす必要があります。もちろん他の料理も美味しそうかもしれません。
そうなると美味しそうな物がこっちにもある、あっちにもあって意識が分散されてしまいます。
結果、全体的にメインを中心に商品撮影をしたよりも、美味しそうに見えなくなる可能性が出ます。
基本的に料理や食材についての商品撮影の場合、美味しそうに撮影をしなければなりません。
だから他の物はその料理全体の引き立て役という割り切りも必要になって来るでしょう。
そうする事で、全体的に魅力的な料理の商品撮影をする事が出来ます。
ただしあまりにメインに固執して接写し過ぎると、美味しそう以前にどんな料理なのか分からなくなるので注意が必要です。

メインを強調するために周りはカット

料理を美味しそうに見せる商品撮影ですが、写真の中心に撮影対象を置き過ぎる問題があります。
ネットオークションで売りたい物を撮影する時には中心に置くのが基本です。
ただ料理の場合は少し事情が変わって来ます。
料理の全てを撮影したいと考えるのはけして悪い訳では無いでしょう。
ただ美味しそうに見れなければ、やはり問題になって来ます。
料理を写真の中に絶対に入れなければならない訳ではありません。
少々枠内からはみ出したとしても美味しそうに見せれば良いのです。
左右のどちらか一方に寄せても構いません。
そうなると不自然に空いたスペースが出来上がる事になります。
この部分を埋めなければならないのですが、方法として、撮影する料理を引き立てる小道具を置いてみるのも良いでしょう。
例えばお刺身を撮影したとします。
やはり日本酒等が合っているのではないでしょうか。
それを考えて、徳利とおちょこを置いてみると、より具体的な料理のイメージを表現する事が出来ます。
実は食材をアピールしたいならば、料理はこの食材で作っている事を知らせるために、スペースへ置いておくのもなかなか洒落ているのでは無いでしょうか。
そうする事により、バランスが取れた料理の商品撮影が出来ます。

■食材を売りたいときは仕上がり料理を撮影する

食材を売りたいと考えた時に、利用した料理を撮影すればより購買意欲を刺激する事が出来ます。
ただ上手に商品撮影が出来なければ、逆にお客が遠ざかってしまうので気を付けなければなりません。
色々なテクニックがあるのですが、高度な物として接写があります。
その料理が一番美味しそうに見えたり、特徴と言えるようなポイントを切り取った感じで撮影をします。
全体を撮影するよりも迫力や立体感が出ますし、美味しそうにも見えるのですがなかなか難しい技術です。
背景なども関係がありませんから夜に撮影してもあまり悪い影響が出ないのもポイントでしょう。
人工的な蛍光灯の光によって、料理が美味しそうに見える効果もあります。
接写の時に注意をしなければならないのは、背景の問題です。
箸でつまんだ瞬間を撮影する時に、背景がごちゃごちゃしていると何処に目を向けて集中をすれば良いのか分からなくなります。
背景がどれぐらい入っているのか、なるべく少なくするのが接写を使った商品撮影のポイントと言えるかもしれません。
接写と言うのはなかなか難しいので、チャレンジをするのでしたら、ある程度基本を掴んだ後の方が無難と言えます。

 - 料理撮影

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