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衣類、金属の撮影

      2018/09/27

衣類の撮影

衣類の商品撮影をする場合、一番のポイントは生地の風合いをどこまで忠実に表現できるかです。
たとえばデニムのジャンパー、Tシャツ、シフォンのワンピースといった素材ごとにも撮影の仕方が異なります。
共通の注意点は、撮影前にしっかり形状を整えるといった事が必要です。
デニムのジャンパーは吊るしてもいいし、折り畳んだ状態でも格好がつきます。
Tシャツの場合は吊るすよりも、平らに置いたほうが絵柄がきちんを見えていいでしょう。
シフォンのワンピースなど柔らかい素材は、ハンガーに吊るした方がフンワリした風合いを見せる事が出来ます。
どの場合でも、そのまま折り畳む、吊るす、ではなく服の中に風合いを表現できるものを入れる必要があります。
デニムのジャンパーはタオルなどで肩やボディの部分の形を整えます。
Tシャツは同じくらいの形に切った厚手の型紙を中に入れるとシワが無く、絵柄をはっきり見せる事が出来ます。
柔らかい素材のワンピースは、厚手のハンガーのズボン吊りにタオルを挟み、身ごろを膨らませて撮影すると美しくなります。
タオルを挟まないと、ウエストの部分が太く見えてあまりいいシルエットにはなりません。
商品をどのようなイメージで撮影するかで一概にはいえませんが、まずはどのような形が一番魅力的にみえるかよく検討してから始めましょう。

金属の撮影

金属の商品撮影は、特にジュエリーの場合は素材の質感とデザインの両方を際立たせることが必要です。ジュエリーは金属と宝石という異なった素材を使用しています。
その両方を輝かせるため、照明の当て方に特に注意を払う必要があります。
輝きだけでなく、デザインの美しさも表現していかなくてはなりません。
輝きを強調する為に照明を多用する必要がありますが、輝きが乱反射を起こしてデザインが見え辛い、という事にならないように工夫しましょう。
照明の当て方を微調整していくという繊細な作業を要します。
指輪を撮影するときは、練り消しゴムやイエローワックスを少しだけ平らな面に置きます。
その上に立てると形状やデザイン、石の輝きが撮影する事ができます。
あまりたくさん置くと、撮影するときに写ってしまうのでほんのちょっとだけにして下さい。
指輪をそのまま平坦におく方法もありますが、立てる事によって指にはめたときの雰囲気が伝わってきます。
自分が撮りたいイメージにもよりますが、全体にピントを合わせてくっきりしたものを撮るのではなく、一部をわざとボカし、石の美しさにもこだわって撮影すると、とても優雅なイメージに仕上がります。
商品の詳細を明確に伝えたいときは、逆にピントをしっかり合わせ、くっきりと撮りましょう。

望遠と広角機能を駆使

商品撮影をする時には、望遠と広角を駆使して撮影をするのが良いでしょう。
デジカメには、ズームという望遠機能もついていますが、商品撮影をする時にとても便利な機能ですので覚えておいた方が良いです。
遠くの物を近づかず撮影する事が出来るだけでは無くて、商品撮影をする時には、商品の形状を正確に撮影をする事が出来ます。
望遠を使用せず商品に近づいて撮影する事は広角と言うのですが、より近い所にある部分が強調し誇張された状態で撮影をする事ができます。
ただし、望遠にも広角にも良い点があれば、悪い点もありますのでそこをきちんと理解して、対象になる商品に合わせた撮影をしなければなりません。
望遠の悪い点と言えば、迫力をあまり出す事が出来なかったりするので気を付けなければならないでしょう。
広角は臨場感や、迫力を出せるのですが、悪い点として商品の形を正確に伝えられないので注意が必要です。
商品を見る人に、小手先で色々せずにそのまま伝えたいと考えられるのでしたら、望遠が良いかもしれません。
商品の形は変わって伝わってしまうのだけれども、この商品は迫力を出したいと考えるのでしたら広角で撮影をしましょう。
このように商品をどんな風に見せたいかによって、商品撮影の方法が変わって来ますので、このような技法をきちんと知ってから撮影するのが良いです。

 - その他, イメージ撮影

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